製材工場紹介
芽室製材工場、チップ工場
■昭和59年、昭和60年にそれぞれ竣工したカラマツ加工を目的とした製材工場・チップ工場です。
■当初はカラマツパレット向け製材品を主に製材していましたが、平成3年にはオーダーの多様化により
製材工場増設工事を行い、現在ではカラマツラミナや輸出向け梱包材の製材も行っております。
池田製材工場
■池田第一製材工場
成熟期を迎えたカラマツ材の多目的加工や、地域材有効活用のため、平成25年に建設されました。
■池田第二製材工場
主伐期を迎える大径木材の有効活用や、自動化による労働環境の改善を目的とし、令和4年から5年にかけ建設されました。
令和5年7月より試運転を始め、設備等改善を図り、現在は順調に稼働しております。